今回はscratchの授業の3回目。
課題提出の日です。
授業の前半はみんな提出に向けて作品を作っていました。
その合間に「おたまトーン」の紹介がありました。
先生とオタマトーンはよく似合っていました。
課題提出に関するメモ。
・写真の背景を透明にするにはコチラ
・課題の提出はコチラ
・以前までの作品は原田先生のギャラリーから飛べますコチラ
●先生のコメント
・猫キャラクターはオリジナルの方がいい。
・操作の説明があるとよい。
・操作と結果に意味があるよい。
・ストーリー性があると良い。
・企画、表現のアイディアがほしい。
・作品としてのまとまりが欲しい。
・細かいところを気をつけて、デザインの学生らしく。
みんなの作品はコチラ↓
●先生のまとめ
・今回の授業の軸
1.スクラッチというものの手軽さの体験
2.センサーを簡単に使える、という事の体験
3.インターネットを使っての公開、ソースの入手
(スクラッチは作品のソースを簡単に手に入れて改良することができる。リミックスと呼ばれる。)
そんな軸を持った授業であったが、デザイン系3年生の作品としては物足りないように感じた。体を組み合わせた作品としてもっと完成度の高いものを望む。
学外展にも出展したいが、完成度は低い。各自でブラッシュアップしてほしい。
みんなに期待してるのはオリジナリティのたかい、人をどれだけ楽しませることができるか意識して作る、ということ。
細かい部分のディティールにこだわるだけで(例えば写真の切り取り方)最終的に見え方が変わってくる。
小さくまとまっているともったいない。
今後更に作品を発展させてください!
とのことです。
デザインを勉強しながら、実際に実装したり、技術を身につけられるのはとても貴重なことと思います。
これを活かして頑張ってほしいです。
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課題:プロセスシート
A3縦2枚以上。
・作品説明(コンセプト、表現のポイントなども含む)
・製作プロセス
→最終作品にどのように到達したのか、というところ
※最終的に授業のポートフォリオとして提出してもらいます。
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次回からはFlashです。
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